彼岸花

こんにちは!金曜日担当の文恵です!(^^)!

今週になって急に冷え込むようになり、おでんや、お鍋が恋しい時期になってきましたね。

最近テレビを見ていると、彼岸花がよく出てきます。

先日バイクで走ってても、真っ赤な彼岸花があちらこちらに咲いていました。

彼岸花って聞くと、何故か ”さみしい” ”不吉な”と言ったイメージなのですが・・・

今更ですが、何故そのようなイメージなのか不思議になり調べてみました。

・彼岸花は、球根から花が出てきて、その花が枯れた後に葉が成長するそうで、

 葉が無い状態で花が咲き、花と葉を同時に見れない事から「葉見ず花見ず」と言われ、

 昔の人は恐れをなしたそうです。

・「彼岸」= 「あの世(死)」から不吉な言葉をイメージする別名がたくさんあるそうで、

 例えば ・死人花(シビトバナ)・地獄花(ジゴクバナ)・幽霊花(ユウレイバナ)・剃刀花(カミソリバナ)

 等々1000以上あるそうです。

たくさんの別名があったり、このような事を知らなくても、そんなイメージになったり、

それだけ人々に親しまれてきた花という事ではないでしょうか(^_-)-☆

後、花言葉は「悲しき思いで」「あきらめ」「独立」「情熱」だそうです。

一般的に彼岸花と言うと真っ赤なイメージですが、白とか黄色の彼岸花もあるそうです。

私事では、SSTR・八幡祭りと、大きい行事も終わりました。

また次の楽しみに向けて、お仕事頑張ります!(^^)!

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